馬券大学では、競馬はギャンブルと捉えず「競馬は投資」「株」「FX」「暗号通貨」と同じように、今後の動向を考えならが馬券購入をし、年間プラス収支を目指していきます。
そして、さらなるプラス収支を目指すため、令和５年より三連単購入を廃止し、三連複、馬連ダブル購入を推奨することとしました。
2023年本日から7、8、9日と怒涛の4日間開催、そして本日の勝負レース中山金杯です。中山競馬場2000mハンデ戦17頭立。
東西ダブル金杯に寺田千代乃オーナーが送り出すマテンロウレオ、マテンロウオリオン昆貢厩舎の2頭出し生産牧場は異なる。共に横山ファミリーと話題、そして高額取引馬アドマイヤビルゴ回避と新年から悩ましい出走馬。アドマイヤビルゴの回避でレースは平均ペースかコスモカレンドゥラ、エヴァーガーデンが引っ張る展開。
ノーザンF＝フェーングロッテン、ラーゴム、レインカルナティオ、ワンダフルタウン、社台F＝アラタ、カレンケカリーナ、レッドランメルト、コスモヴューF軍団=ウインキートス、エヴァーガーデン、コスモカレンドゥラ。
17頭中ノーザンF4頭、社台F3頭、コスモヴューF系3頭とほぼ五分の戦いに弱小ファームが挑む！！
サンデーR2頭出し、ノーザンF陣営も若手に託し、調教でしっかりと時計を出し有利な内枠を引き中団差し切りが狙える。菊花賞こそ距離合わなかったが得意の2000mに戻れば能力発揮フェーングロッテン本命。
逆転候補には、同牧場馬エヴァーガーデン、コスモカレンドゥラがペースを作ってペースを引っ張ってくれるウインキートスが目黒記念１着３着２年連続好走さらに中山コース得意中の得意実績から必勝体制。
エリザベス女王杯こそ距離馬場の悪化で不向きなレースとなり中山牝馬ステークスの勝ち鞍があるコースなら2000ｍでも好走可能なクリノプレミアム、ここ数戦ダートを使っていたが、今の好調ぶりと中山コースなら一発あっても良い中山馬主協会所属ラーゴム、昨年の関東リーディングジョッキーに輝いた戸崎騎手騎乗ラーグルフ6戦3勝3着1回得意の中山コースで末脚爆発ラーグルフ、東西ダブル金杯に寺田千代乃オーナーが送り出すマテンロウレオ騎乗横山和騎手は暮れの東京大賞典を優勝し乗りに乗って内枠好位差し、残念ながら大外枠に入ってしまった2着3回1着3回と目下絶好調レッドランメルトの先行力、昨年待望のG1ジョッキーになった石川騎手が中間しっかりと調教をつけたレインカルタティオの一発。
◉フェーングロッテン ３着
◯ウインキートス
▲クリノプレミアム ２着
☆ラーゴム
△ラーグルフ １着
△マテンロウレオ
×レッドランメルト
×レインカルタティオ
三連複 ２ー３ー５ 払戻金 8,170円 的中
馬 連 ２ー３ 払戻金 3,690円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）２４,５１０円
昨日の勝負レース、ニューイヤーステークスでは、本命◉グラティアス３着、対抗◯エイシンチラー４着、４番手評価☆ウイングレイテスト１着、まさかの２着サクラトゥジュールが入り抜け目。先行馬が思いの外競わずペースが落ち着いてしまったの敗因。
中山金杯的中後、まさかのニューイヤーステークス取りこぼしで落胆の気持ちから更にシンザン記念では出走登録16頭から僅か7頭。。ちょっと拍子抜けで買い目を絞らないと旨味がありません。
ノーザンF＝トーホウガレオン、クファシル、ペースセッティング、社台F＝ライトクオンタム、シンゼンイズモ。
７頭中ノーザンF３頭、社台F２頭ガチンコ対決！？
中京1600m芝Aコース、２年続けて1400m組が勝利しているが如何に！？
東京芝1600m新馬戦逃げて上がり34.0秒牡馬より２キロ軽い牝馬ライトクオンタムが最後の直線差し切り濃厚本命。
グルヴェイグを母に持つクファシルも坂路調教で抜群の動きを見せており逆転候補、今年も京都競馬場から３年目中京競馬場で開催され中京馬主協会永井オーナーが送り出すスズカダブルの逃げ切りに期待、３戦連続出遅れた阪神競馬場から中京競馬場で奮起するサンライズピース、こちらもご当地s中京馬主協会東豊物産所有トーホウガレオンに４戦連続福永騎手が再度勝利を狙う。
◉ライトクオンタム １着
◯クファシル
▲スズカダブル
☆サンライズピース
△トーホウガレオン ３着
◉ライトクオンタム１本勝負
三連複 ２ー４ー７ 払戻金 1,290円 不的中
馬 連 ２ー７ 払戻金 970円 不的中
（投資）１２，５００円 → （払戻金）０円
昨日の勝負レース愛知杯では、完璧に近い予想大本命１着◉アートハウス、２着▲アイコンテーラー、３着◯マリアエレーナと入り三連複2-3-13、5,500円、馬連3-13、3,900円本命的中！！４着☆アブレイズが３着に頑張ってくれていれば高配当をゲットでしたが…。
まずは愛知杯を公約通り的中し日経新春杯の軍資金ができ、ここも連勝へと導いていきましょう！！
中京2200m芝Ａコースハンデ戦、昨日同様時計がかかる馬場が予想され、各馬チャンスが広がります。
ノーザンF＝ヴェルトライゼンデ、ハヤヤッコ、プライドランド、イクスプロージョン、社台F＝キングオブドラゴン、白老F=プリマヴィスタ。14頭中ノーザンF４頭、社台F１頭、白老F１頭。
ヤマニンゼスト、プラダリア、サンレイポケットのオーナーは中京馬主協会の方々。今春やっと京都競馬場の改修工事が終了し代替で行われていた中京競馬場での開催も終了。
更に同じ2200m戦AJJCにヴェルトライゼンデは出走せず、わざわざ59キロのハンデを背負って出走と勝利を譲っての参戦ノーザンF陣営の思惑が見え隠れする、ここがポイント！！
青葉賞１着ダービー５着ながらも古馬初対戦で人気の盲点、中京馬主協会所属プラダリアが中団差し切り本命。
古馬対戦済みグレイトフルステークス２着叩き２戦目２日連続重賞勝利を狙う川田騎手騎乗ヴェローナシチー、こちらも中京馬主協会所属ヤマニンゼストは内枠に入り経済コースを通り脚を溜めて直線勝負に懸ける、このメンバーでは上位ヴェルトライゼンデは59キロの斤量が流石に直線勝負で響くが調教が素晴らしく馬券圏内、前走アルゼンチン共和国杯で直線で大きく寄れ大敗したキングオブドラゴンが再度逃げ切りを狙う、オールカマー２着し得意の中京競馬場で初勝利を狙うロバートソンキー、同じく中京競馬場では走るに走るイクスプロージョン、流石に８歳58キロ大外枠と不利な条件が重なったが中京馬主協会重鎮永井オーナーが送り出すサンレイポケットに一票。
◉プラダリア ３着
◯ヴェローナシチー
▲ヤマニンゼスト
☆ヴェルトライゼンデ １着
△キングオブドラゴン ２着
△ロバートソンキー
×イクスプロージョン
×サンレイポケット
三連複 ２ー１０ー１２ 払戻金 17,190円 的中
馬 連 ２ー１０ 払戻金 8,410円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）５１,５７０円
昨日の勝負レースは睦月ステークスでは、愕然としました。。９頭立と寂しい頭数となり、３着は外さまいと９番◉ディヴィ―ナ１本勝負！！
ところが、４コーナーを回り直線に入ると大きく外へ降れ、追い込むものの直線届かず４着！！
まさか、まさかの敗退。大魔神佐々木オーナー、友道厩舎が、２月いっぱいで騎手を引退する福永騎手への餞に勝てるレースを使ってきただけに、佐々木オーナーもさぞかしご立腹ではないでしょうか！？
ここは気持ちをリセットして本日の勝負レース、アメリカJCCをゲットしていきましょう！！
中山2200m芝Cコース外回り14頭。
ノーザンＦ＝レインカルナティオ、ブラックマジック、オウケンムーン、エピファニー、アリストテレス、ラーゴム、社台F＝シャムロックヒル、レッドガラン、白老F＝スタッドリー、追分F＝ガイアホース、ビッグレッドF＝ユーバーレーベン。
14頭中ノーザンＦ６頭、社台F２頭、白老F、追分F、ビッグレッドF各１頭、他のファーム３頭。
先行馬が有利で外差しが決まる展開、最終週で馬場も荒れてきておりパワータイプが優先。このレースのポイントは、中山馬主協会所属サンデーRを筆頭にノースブリッジ、バビット、ラーゴムが出走。
シャムロックヒルとバビットが引っ張る展開で内枠に入った先行力があるノースブリッジに岩田康騎手が２週連続調教を付け地元オーナーへ勝利を捧げるべく本命。
相手候補には古馬初対戦ながらも菊花賞馬アスクビクターモアに競り勝ったガイアホースに松山騎手からルメール騎手に乗り替わり必勝体制、明け６才まだ馬が若いバビットの逃げ先行で前残り十分で一発に警戒、２戦連続重賞挑戦とサンデーRも能力をかっており昨年G1ジョッキーの仲間入りした石川騎手騎乗レインカルナティオ、昨年七夕賞を制しチャレンジカップ３着と本格化したエヒト、一昨年の覇者アリストテレスは一昨年の京都大賞典２着以降惨敗続きもこの相手なら激走可能、大外枠に入ったラーゴムに騎乗するバシュロ騎手の手綱捌きに注目、このレースはディープインパクト産駒が好走しており内枠に入り経済コースを通れるブラックマジック穴、４連勝のエピファニーは一気に２ハロン延び軽視。
◉ノースブリッジ １着
◯ガイアホース
▲バビット
☆レインカルナティオ
△エヒト ２着
△アリストテレス
×ラーゴム
×ブラックマジック
×エピファニー
三連複 ４ー６ー９ 払戻金 10,710円 不的中
馬 連 ４ー９ 払戻金 3,950円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１１,８５０円
東京1400mダート、16頭フルゲート、ノーザンF＝ホウオウアマゾン、ギルデッドミラー２頭のみ弱小ファーム多数。昨年の覇者テイエムサウスダン、２着ヘリオス共に転厩そして先週関西では雪の影響もあり調教に悪影響が生じて各馬調整に疑問が残る、ここがポイント！！
関西馬は明らかに調整が万全と言えず、今回は関東馬に勝機到来！！昨年の１、２着馬を軽視となると１ハロン長かった武蔵野ステークス２着レモンポップが最有力、天候も良くパワー重視。戸崎騎手は根岸ステークス１番人気を片っ端から吹っ飛ばし不安を残しつつも2016年モーニン以来勝利を狙い本命。
対抗には同じく関東馬外国産１枠１番経済コースを走れ尚且つ先行力があるオーロラテソーロ騎乗原騎手重賞ゲットの可能性あり、勢いがある４才馬ユニコーンステークス３着後、確実に力を付けすばるステークスを勝ったバトルクライ、同レース２着セキフウも海外含め各地転戦するタフさが生きる、昨年は岩田康騎手が丹念に教え込み勝ち取った勝利で今回ルメール騎手に乗り替わりが疑問テイエムサウスダン、芝からダート挑戦ホウオウアマゾンだが馬場が悪い坂路で力強く駆け上がり一発を秘める、武蔵野ステークス勝利したギルデッドミラーは賞金加算され本番への叩き台、逆に賞金加算したいアドマイヤルプスに３戦ルメール騎手からウチパクに乗り替わり人気ガタ落ち穴候補。
◉レモンポップ １着
◯オーロラテソーロ
▲バトルクライ ３着
☆セキフウ
△テイエムサウスダン
△ホウオウアマゾン
×ギルデッドミラー ２着
×アドマイヤルプス
三連複 ６ー１３ー１４ 払戻金 1,070円 本命的中
馬 連 ６ー１３ 払戻金 390円 本命的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）４,３８０円
本日の勝負レースきさらぎ賞では登録馬10頭から２頭回避８頭立と寂しい頭数になってしまいました。
中京2000m芝Bコース、ノーザンF＝フリームファクシ、クールミラボー、オープンファイア、社台F＝シェイクユアハートと巨大ファームの独壇場。
２戦ルメール騎手からムルザバエフ騎手に乗り替わり、ルメール騎手が降ろされたオープンファイアの取り扱いがカギ。逆に３戦連続川田騎手騎乗フリームファクシは競馬センスも良く対戦相手から上位、金子オーナーの期待馬フリームファクシ重賞ゲット本命。
その前走フリームファクシから離れた３着だが勝気の岩田康騎手に乗り替わり先行作から善戦可能、ダートから芝へ挑戦してきたクールミラボーだが２戦C.デムーロ騎手が乗った有力馬が荒れてきた馬場を味方に穴、出遅れ癖があり直線届かないシーンが再度可能性があるオープンファイア騎乗ムルザバエフ騎手の手綱捌きに注目、国分恭騎手が丹念に教え込んでいるノーブルライジング、逃げ馬１頭展開が向けば残り目ある紅一点レミージュ、５戦目と上がり目が微妙だが末脚あるロゼル抑え。
◉フリームファクシ １着
◯シェイクユアハート
▲クールミラボー ３着
☆オープンファイア ２着
△ノーブルライジング
△レミージュ
×ロゼル
◉フリームファクシ１本勝負
三連複 ２ー３ー７ 払戻金 1,300円 大本命的中
馬 連 ２ー７ 払戻金 220円 大本命的中
（投資）１３，３００円 → （払戻金）１９,７６０円
東京1800ｍ芝Dコース、12頭立。
ノーザンF＝ダノンザタイガー、シーズンリッチ、タスティエーラ、社台F＝コレペティトール、シュタールヴィント、コスモヴューF＝ウインオーディン。
12頭中ノーザンF３頭、社台F２頭、スモヴューF１頭、天候も良く馬場状態良好、各馬力を発揮できるレース。
朝日杯FS３着レイべリングは、終始外外を回り実質上1600m以上走って３着で、1ハロン延長も苦にしない。 Mデムーロ騎手に有力馬が回ってきて、ここは手放したくない１頭。ここを使ってクラシックへ向かうかNHKマイルへ向かう重要なレースで本命。
前走京都２歳ステークスで、各馬不利を受けた馬が多く、最後の直線で前を走っていた馬が下がってきて追い出しに影響した良血馬シュタールヴィントが逆転候補。１、２番人気が予想される東京スポーツ杯２歳ステークス２着ダノンザタイガーは良化途上、同じく実績がないサトノクラウン産駒新馬戦勝ち馬タスティエーラがいきなり重賞挑戦馬券圏内、ならば２連勝と力がいる馬場が味方しそうなジャスタウェイ産駒コレペティトール、福永騎手から乗り替わったルメール騎手がノーザンFに乗らずにファントムシーフ騎乗で割引、対抗馬シュタールヴィント同様不利を受けながら上がり最速ロードプレイヤーの一発、タスティエーラ同様新馬戦勝ち馬タッチウッド抑え。
◉レイべリング
◯シュタールヴィント
▲ダノンザタイガー ３着
☆タスティエーラ
△コレペティトール
△ファントムシーフ １着
×ロードプレイヤー
×タッチウッド ２着
三連複 １ー５ー８ 払戻金 2,480円 不的中
馬 連 ５ー８ 払戻金 1,940円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）０円
昨日の勝負レース、ダイヤモンドステークスでは、シルクR３頭出し４才２頭、牝馬２頭の構成とまでは良かったが◉スタッドリー鞍上モレイラ騎手の明らかに騎乗ミス大敗。対抗馬◯シルブロンは好走、前走万葉ステークスをレコード勝ちした×ミクソロジーは激走の反動を懸念して軽く扱ってしまったが、蓋を開けてみれば、今回のダイヤモンドステークスもレコード勝ちを恐れ入りました。２着のヒュミドールを拾えず残念な結果となってしまいました。
この借りはフェブラリーステークスで返しましょう！！
東京1600ｍダートコース16頭立、海外からシャールズスパイト、浦和競馬からスピーディキックが参戦、有力馬はサウジC出走と手薄なメンバー構成。
ノーザンF＝アドマイヤルプス、社台F＝レッドルゼル。16頭中、ノーザンF１頭、社台F１頭と各牧場ガチンコ勝負の一戦！！
稀に見る低レベルのメンバー構成で上がり馬より実力馬に焦点。サウジC出走を辞めて勝ちにきたレッドルゼルが本命。昨年１番人気、中間スプリントからマイル仕様にウッドコースで鍛え、スタートから芝を長く走れる外枠も好条件で直線差し切りを決める。
対抗に戸崎騎手から坂井騎手へ乗り替わりというサプライズを受けたレモンポップが得意の東京コースで勝利を狙う。この２頭に割って入る転厩から２戦目のテイエムサウスダンとヘリオスの２頭で前者は昨年２着、後者は南部杯にてカフェファラオの２着と共に調教で好時計で好走可能、調教時計的には負けていない牝馬ショウナンナデシコの逃げ残り目、逆に後方一気の追い込みが光るソリストサンダー、ここ３戦不甲斐ない走りだが得意の東京コースで一発を狙うアドマイヤルプス、４歳組から主戦を努めるMデムーロ騎手騎乗セキフウは気分屋のところがあり今回はブリンカー着用中団からの競馬なら接戦、諸事情は分からないが戸崎騎手が選んだドライスタウトはこれからの馬でここは抑え評価、外国馬、地方馬、メイショウハリオは叩き台で軽視とする。
◉レッドルゼル ２着
◯レモンポップ １着
▲テイエムサウスダン
☆ヘリオス
△ショウナンナデシコ
△ソリストサンダー
×アドマイヤルプス
×セキフウ
×ドライスタウト
三連複 ６ー７ー１５ 払戻金 2,630円 不的中
馬 連 ７ー１５ 払戻金 970円 大本命的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）２,９１０円
中山1800ｍ芝AコースG１馬ダノンザキッド、シュネルマイスター、スタニングローズ含む14頭。
ノーザンF＝ダノンザキッド、シュネルマイスター、ヒシイグアス、スタニングローズ、リューベック、社台F＝ドーブネ、ソーヴァリアント、追分F＝イルーシヴパンサー。
14頭中、ノーザンF５頭、社台F２頭、追分F１頭。
ノーザンF陣営は、５頭中G１馬ダノンザキッド、シュネルマイスター、スタニングローズ３頭も送り出してきてやる気満々！！
サンデーR２頭出しドバイ遠征ルメール騎手からバシュロ騎手乗り替わりシュネルマイスター本命。調教仕上げに定評がある嶋田騎手が調教を付け好時計を出し良好、バシュロ騎手なら１列前に位置取りができ直線力強く抜け出す。
対抗は、同じくルメール騎手から横山武騎手に乗り替わった絶好調ソーヴァリアントとの一騎打ち濃厚。
この２頭へ挑戦する４才馬前走白富士ステークス２着1800m好走歴があるドーブネ、わざわざ吉田隼騎手が調教を付け大外枠でも器用に立ち回れるリューベック穴、秋華賞馬紅一点スタニングローズにも吉田隼騎手が調教で好時計を出し一角崩し、内枠１番に入ってしまったダノンザキッドは包まれ脚を余して力を出せず馬券圏内、逆に京都金杯で外をぶん回して走っていた馬が中をこじ開けて勝利したイルーシヴパンサー、宝塚記念２着後生死を彷徨う熱中症明けで後遺症が心配だが力上位ヒシイグアス抑え。
◉シュネルマイスター
◯ソーヴァリアント
▲ドーブネ ３着
☆リューベック
△スタニングローズ
△ダノンザキッド
×イルーシヴパンサー
×ヒシイグアス １着
三連複 ４ー１１ー１３ 払戻金 20,170円 不的中
馬 連 １１ー１３ 払戻金 5,340円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）０円
昨日の勝負レース、オーシャンステークスでは対抗◯ナランフレグはスタート出遅れと競争ヤラズ、更に◉本命ジュビリーヘッド、４コーナー直線に向く時に進路がなくなり追い出しが遅れ万事休す。先週の中山記念同様直線で不利のアオリを受け尽く敗退。
本日の弥生賞こそ、名手が揃い綺麗なレースを見せていただきたい！！
中山2000ｍ芝内回りAコース10頭立。
ノーザンF＝レヴァルタード、ファトンブルー、タスティエーラ、セッション、社台F＝ワンダイレクト、アームブランシェ。
10頭中巨大ファーム６頭だが、いつもならば弱小ファームに出番なしといきたいところだが、どうも様相が違うようだ。本来ならキングズレイン、マイネルラウレア、ミッキーカプチーノ、グランヴィノスなど有力馬が参戦予定も回避。
キングズレインに乗る予定ルメール騎手が空きレヴァルタードではなくワンダイレクトに騎乗。本来なら手塚厩舎はキングズレイン、レヴァルタードの２頭出しの予定であったが、母バウンスシャンセ良血馬レヴァルタードに横山武騎手のまま出走となれば陣営は横山武騎手で本番皐月賞へ向かいたい意向で本命。
対抗にワンダイレクトに騎乗予定だった田辺騎手から強引に強奪したルメール騎手騎乗ワンダイレクトはルメール騎手がわざわざ栗東まで調教に駆けつけるだけあり逆転候補、少頭数の割に逃げ先行馬が揃い前走ホープフルステークスで不利があり力を出しきれなかったグリューネグリーンが今回は前々の競馬で重賞２勝目を狙う、人気を二分するトップナイフとタスティエーラは前者は賞金は十分足りており皐月賞への叩き台が明確、後者はDDSPを抱えており乾燥時期的に不安が募る末脚的に後者と前者の順、短期免許が本日で終了するムルザバエフ騎手騎乗セッション、逃げ切りを狙うゴッドファーザーの残り目。
◉レヴァルタード
◯ワンダイレクト ３着
▲グリューネグリーン
☆タスティエーラ １着
△トップナイフ ２着
△セッション
×ゴッドファーザー
三連複 ６ー４ー２ 払戻金 800円 的中
馬 連 ４ー６ 払戻金 680円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２,４００円
昨日の勝負レース中山牝馬ステークスでは、◉本命スルーセブンシーズは血統的に距離短縮向きで調教でもラスト1ハロンの上りが良くここで飛躍したい１頭とお伝えした通り直線力強く抜け出し完勝、三連複5-8-12、5,920円、馬連8-12、2,150円本命的中！！
１番人気アートハウス、３番人気クリノプレミアムが馬群に沈み、もう少し配当が高いと思いましたが意外や意外にも。。
予想は良かったので、この調子で金鯱賞もゲットしていきましょう！！
中京2000m芝Aコース12頭立、１着馬には大阪杯優先出走権が与えられる。
ノーザンF＝ハヤヤッコ、ワンダフルタウン、ルビーカサブランカ、ポタジェ、フェーングロッテン、社台F＝アラタ、グランオフィシェ、プログノーシス。
12頭中ノーザンF５頭、社台F３頭と巨大ファーム総力戦。
中山牝馬ステークス出走予定ルビーカサブランカを金鯱賞へ向かわせマリアエレーナ、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ、ポタジェの４頭出しで挑む金子オーナーの思惑がポイント！！
４頭のうちルビーカサブランカ、マリアエレーナ、ポタジェ、ハヤヤッコの配列で逃げ馬フェーングロッテンをルビーカサブランカがマークする役割、これを見て直線マリアエレーナ差し切り本命。
対抗に中京馬主協会土井オーナーの期待馬ヤマニンサルバムが先行抜け出しを狙う、今回で６戦目騎乗松若騎手が手の内に入れているフェーングロッテンの逃げ残り目、６歳にして本格化してきたアラタ、中山牝馬ステークスを回避し得意の中京で一発狙うルビーカサブランカ、ディープインパクト産駒から末脚鋭いプログノーシスは休み明け外枠で直線届かずのシーンがあり馬券圏内、昨年４着後大阪杯を制したポタジェは59キロが鍵、足元の不安が大分良くなり調教で動けるようになり間隔を取りながらレースをこなしてきた青葉賞勝ち馬ワンダフルタウン大穴。
◉マリアエレーナ
◯ヤマニンサルバム
▲フェーングロッテン ２着
☆アラタ ３着
△ルビーカサブランカ
△プログノーシス １着
×ポタジェ
×ワンダフルタウン
三連複 １ー１０ー１２ 払戻金 4,420円 不的中
馬 連 １０ー１２ 払戻金 1,250円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）０円
本日の勝負レース阪神大賞典、阪神3000m芝内回りAコース14頭立、１着馬には天皇賞（春）優先出走権が与えられる。
ノーザンF＝ユーキャンスマイル、ジャスティンパレス、アイアンバローズ、シロニイ、社台F＝ボルドグフーシュ、白老F＝ゼーゲン。
世間では３強対決で他馬に出番無しの見方！？果たしてそうだろうか！？過去10年、稍重、重馬場の年では波乱決着。前日の雨の影響で馬場がどこまで回復するかが焦点。
馬券大学では３強決着の可能性は薄れ、割って入ってくる馬がいると予想。
先行したいディープボンド外枠、外差しを決めたいボルドグフーシュが内枠と相反し馬場の影響もあり力を出しきれない展開、真ん中辺りの枠が欲しかったがルメール騎手に乗り替わり、中団前目に着けられるジャスティンパレスが直線差し切りを決め本命。
対抗には切れる脚がないディープボンドにはプラスに働き展開次第では３連覇も見え隠れする、逆にパンパンの良馬場でレースを迎えたかったボルドグフーシュは脚を余す可能性も高い、この２頭に尽きる隙があり、ジャパンカップ４着の好走歴と８才馬ながらも調子を上げてきたサンレイポケット、転厩初戦58キロが不安要素残るものの抜群の調教を見せたブレークアップ、昨年２着枠順的に逃げか番手の競馬で強気な競馬をするアイアンバローズの残り目、一昨年２着金子オーナー２頭出このレースに照準を定めてきたユーキャンスマイル、ブレークアップ同様転厩初戦調教法を変え走る気が出てきた阪神馬主協会松本オーナーのメイショウテンゲン大穴一発。
◉ジャスティンパレス １着
◯ディープボンド
▲ボルドグフーシュ ２着
☆サンレイポケット
△ブレークアップ ３着
△アイアンバローズ
×ユーキャンスマイル
×メイショウテンゲン
三連複 １ー３ー７ 払戻金 1,360円 大本命的中
馬 連 １ー３ 払戻金 230円 大本命的中
（投資）１５，８００円 → （払戻金）５,９００円
いよいよフェブラリーステークスから間隔が開き、春のG１戦線が開始！！
中京1200m芝Bコース18頭立、連日の雨の影響で馬場コンディションが悪く、昨年同様混戦模様必死！？
ノーザンF＝メイケイエール、ピクシーナイト、アグリ、グレナディアガーズ、社台F＝トゥラヴェスーラ。
18頭中ノーザンF４頭、社台F１頭と巨大ファームが少なく弱小ファームにもチャンス到来！？
そして今年のJRA高松宮記念CMでは、エンドにキングレイローが勝ったシーンを公開。１着柴田善臣、２着福永祐一、３着武豊。この年では３着以降外国産馬多数出走であった。
今年のテーマ「HERO」は、昨年同様「HERO」である。恐らく今年のG１レースでは、フェブラリーステークス見解から古馬戦とクラシック戦とは意味合いが異なりそうだ。
昨年２番人気５着重賞６勝、香港スプリント５着、そして地元開催中京馬主協会である名古屋競馬場メイケイエールが直線他馬を蹴散らす本命。連日の雨で本日は不良馬場となり、内より外差しが決まる可能性が高く３枠という好枠に入り、内を開けて直線突き抜ける！！
前走シルクロードステークスより斤量が軽くなるナムラクレアは自在性があり、ゴチャつく内より不利が少ない外差を決め対抗。
一昨年の香港スプリントの落馬負傷長期休養と懸念材料が多いピクシーナイトがキングレイロー産駒の負けん気の強さを発揮、今年も８枠と厳しいが朝日杯FS覇者グレナディアガーズの底力、４連勝で初重賞勝利を手にした絶好調アグリの先行力、馬場が渋り昨年２着と好走したロータスランドだが今年も昨年同様チャンスあり、メイケイエール同様スピードとパワーを兼ね備えているファストフォースが穴、1200mスペシャリストのヴェントヴォーチェ左回り実績がない割引、良馬場でこそ追い込みが決まるトウシンマカオだが前が速くなって展開が向けば侮れない抑え。
◉メイケイエール
◯ナムラクレア ２着
▲ピクシーナイト
☆グレナディアガーズ
△アグリ
△ロータスランド
×ファストフォース １着
×ヴェントヴォーチェ
×トウシンマカオ
三連複 １ー１３ー１５ 払戻金 81,180円 不的中
馬 連 １３ー１５ 払戻金 7,920円 的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２３,７６０円
G１戦線真っ最中！！フェブラリーステークス、高松宮記念、ダブル的中！！
第三弾、大阪杯も的中馬券をお届けしていきます。
阪神2000m芝Aコース内回り16頭立。
ノーザンF＝ジェラルディーナ、ワンダフルタウン、ヴェルトライゼンテ、ポタジェ、キラーアビリティ、ダノンザキッド、ヒシイグアス、ヒンドゥタイムズ、社台F＝スターズオンアース。
16頭中ノーザンF８頭、社台F１頭とノーザンFやる気満々。
そして今年のJRA大阪杯CMでは、2019年エンドにアルアラインが勝ったシーンを公開。今までは10年以上かなり前の映像を使用していたが、今回は４年前と近年の映像。１着喜北村友一、２着川田将雅、３着福永祐一。
今年のテーマ「HERO」は、昨年同様「HERO」、フェブラリーステークス、高松宮記念から推測すると「あるメッセージ」が浮かび上がってきています。この大阪杯をもって検証する。
三冠馬コントレイルに阻まれG１レース勝利にできずにいたヴェルトライゼンテは、脚部不安にて16ヶ月長期休養明け初戦鳴尾記念を好時計で制した後、オールカマー７着、ジャパンカップ３着、日経新春杯１着と完全復活。サンデーRは、今期重賞ヴェルトライゼンテの日経新春杯のみ勝利と低迷しているだけに是が非でも勝ちたいレースで本命。
今の内回り芝コースは逃げ先行馬が有利で、同型の逃げ馬不在で香港カップの屈辱からも得意の2000mで逃げ切り勝利を決めたいジャックドール逆転候補。
この２頭に割って入る切れる牝馬の中からまずは金子オーナー、昨年の覇者ポタジェとマリアエレーナの２頭出しで小倉記念圧勝したマリアエレーナは前３走共不利に見舞われ力を出し切っておらず得意の内枠インコース差し切りを狙う、古馬に初挑戦するクラシック２冠スターズオンアース出遅れさえなければ勝ち負け必死、良血馬ジェラルディーナは今の馬場に不向きで岩田望騎手の手綱捌き次第、逆に馬場を味方にジャックドールの番手ノースブリッジに騎乗する岩田康騎手の渾身騎乗、前走中山記念２番人気を裏切ったダノンザキッドは噛んでしまってレースにならず先行させるにうまいと定評がある横山和騎手で一発、逆に同レース覇者ヒシイグアスは漁夫の利での勝利で馬券圏内、人気ガタ落ち昨年の覇者ポタジェに騎乗する昨年大ブレイクした坂井騎手に注目。
◉ヴェルトライゼンテ
◯ジャックドール １着
▲マリアエレーナ
☆スターズオンアース ２着
△ジェラルディーナ
△ノースブリッジ
×ダノンザキッド ３着
×ヒシイグアス
×ポタジェ
三連複 ９ー１１ー１３ 払戻金 8,980円 命的中
馬 連 ９ー１１ 払戻金 830円 命的中
（投資）１５，８００円 → （払戻金）２０,４５０円
今期、G１レース３戦３勝、フェブラリーステークス、高松宮記念、大阪杯的中！！
本日の勝負レース、桜花賞も的中馬券をお届けしていきましょう！！
阪神1600m芝B外回り18頭立。
ノーザンF=プトンドール、リバティアイランド、ドゥアイズ、ハーパー、コナコースト、ペリファーニア、ラヴェル、社台F=ライトクオンタム、モズメイメイ、白老F＝シングザットソング、追分F＝ムーンローブ、ノースヒルズ＝コンクシェル、エミュー。
18頭中ノーザンF７頭、社台F系３頭、ノースヒルズ２頭など各牧場ではやる気満々。
今年のテーマ「HERO」から浮かび上がるのはリバティアイランド、ライトクオンタム、ハーパー、シングザットソングの４頭。シングザットソングを除く３頭が内枠に集結。昨日よりも馬場は回復傾向にあり内の芝状態がカギ。
父ドゥラメンテ母ヤンキーローズ良血リバティアイランドが先行力があるハーパーを目標に直線突き抜ける本命。
馬なりでスタートして馬場回復を味方に後方外差しを狙うライトクオンタム末脚逆転候補、モズメイメイの隣枠に入ったハーパーは先団前目に付け強敵リバティアイランドとライトクオンタムの追撃を阻止する先行粘り込みを狙う、リバティアイランドの同じ父ドゥラメンテ産駒シングザットソングはライトクオンタム同様先団がゴチャつくところを避け外差しに賭ける、まだ１勝ながらもスタートが良くないペリファーニアだが外よりの枠がプラスになり伸び伸び走れ侮れない１頭、常に重賞で善戦しているドゥアイズは馬場回復がマイナスで渋っていれば良かった自力に期待、阪神JF２着ぶっつけ本番に挑むシンリョクカは３頭併せの中を力強く突き抜け仕上がり良好、チューリップ賞負けて強しコナコーストはモズメイメイ騎乗ユタカマジックにやられただけで逆襲あり、内枠１番経済コースを通り前走フィリーズレビュー１番人気から１発狙うブトンドール大穴。
◉リバティアイランド １着
◯ライトクオンタム
▲ハーパー
☆シングザットソング
△ペリファーニア ３着
△ドゥアイズ
×シンリョクカ
×コナコースト ２着
×ブトンドール
三連複 ３ー９ー１４ 払戻金 4,750円 本命的中
馬 連 ３ー９ 払戻金 1,280円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１３,３４０円
今期、G１レース４戦４勝、フェブラリーステークス、高松宮記念、大阪杯、桜花賞的中、更に阪神大賞典から８連勝中と絶好調！！
牡馬クラシック第一弾皐月賞2000m芝内回りBコース18頭立、昨日の雨の影響で重馬場。
ノーザンF=ショウナンバシット、フリームファクシ、ラスハンメル、ダノンタッチダウン、タスティエーラ、社台F=ソールオリエンス、ワンダイレクト、シャザーン、べラジオオペラ、ビッグレッド系＝ウインオーディン、ホウオウビスケッツ、マイネルラウレア。
18頭中ノーザンF５頭、社台F４頭、ビッグレッド系３頭ガチンコ勝負！！
今年のG１レースのテーマ「HERO」から当てはまるソールオリエンス、ショウナンバシット、フリームファクシ、ファントムシーフから推奨。
その中でも金子オーナーの２頭出しフリームファクシ、シャザーンだが前者は川田騎手お手馬、後者は２億円落札された期待馬で、レーン騎手が選んだのはフリームファクシで2000m４戦３勝２着１回でほぼ完璧本命。
２戦２勝とキャリアが浅いソールオリエンス騎乗横山武騎手がべラジオオペラを蹴って騎乗し父が果たせなかった皐月賞優勝をパワーを要する馬場を味方に対抗、同じ中山でタイムがソールオリエンスより上のタスティエーラは調教も良く侮れない１頭、広いコース勝ちしかなく中山のトリッキーなコースで割引ファントムシーフ馬券圏内、同じくタッチウッドも気性が難しく武豊騎手の手綱捌きに注目、ロードカナロア産駒からどのコースも問わず好走するべラジオオペラは馬場悪化も結果を出しており好走可能、金子オーナーの期待馬落札価格２億円という高値のシャザーンは母クイーンズリングという超良血で激走あり、2000m専門に使われてきたワンダイレクトが内枠の経済コースを通り１発狙う、グラニットが逃げる展開ですんなり番手に着けれそうなホウオウビスケッツの前残りに注意。
◉フリームファクシ
◯ソールオリエンス １着
▲タスティエーラ ２着
☆ファントムシーフ ３着
△タッチウッド
△べラジオオペラ
×シャザーン
×ワンダイレクト
×ホウオウビスケッツ
三連複 １ー７ー１４ 払戻金 3,770円 本命的中
馬 連 １ー１４ 払戻金 3,510円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１８,０７０円
阪神1600m芝Aコース15頭立。
ノーザンF=グラティアス、ジェスティンスカイ、シュネルマイスター、社台F=エアロロノア、追分F＝ガイアファース。
15頭中ノーザンF３頭、社台F１頭、追分F１頭と昨日の福島牝馬ステークス同様で、４強ムード一色だが、巨大ファームが少なく波乱の余地ありと見ている。
１着馬には安田記念優先出走権が与えられる。
G１馬シュネルマイスターは、一昨年毎日王冠の勝利から勝ち星が遠のいており昨年の安田記念２着後低迷が続いている。前哨戦マイラーズカップ勝利で復活するかが焦点。
新生京都競馬場で昨日行われた1600m戦では中団差し馬が十分届く馬場になっており、末脚のある馬が有利。絶好調三木オーナーの持ち馬もっか３連勝古馬重賞初挑戦で挑むジェスティンスカイが直線差し切り本命。
美浦から栗東へ早期滞在で勝負気配ムンムンルメール騎手を配して挑む、このメンバーでは力上位シュネルマイスターの復活も見られる逆転候補、そこへ本命対抗馬を脅かす追い込み馬エアロロノアがいかにも馬場が味方しそうな展開で一発あり、オープン勝ち後フレグモーネ発症休み明けで人気がないキングエルメスの先行雪崩込みに注意、松山騎手のお手馬ソウルラッシュとガイアフォースだが昨年の覇者前者を選んだが馬混みを入れた方が良い馬で外枠に入り馬券圏内、後者も初の1600mが微妙でこちらも馬券圏内、逆に1600m中心に使われてきたマテンロウオリオンの追い込み、前走六甲ステークス重馬場で力を発揮できず改めてグラティアス、逆に同レース好走したサヴァのオーナーは地元京都競馬場協会所属で渾身の騎乗を見せる松若騎手の手綱捌きに注目。
◉ジェスティンスカイ
◯シュネルマイスター １着
▲エアロロノア
☆キングエルメス
△ソウルラッシュ ３着
△ガイアフォース ２着
×マテンロウオリオン
×グラティアス
×サヴァ
三連複 ７ー１０ー１５ 払戻金 1,420円 本命的中
馬 連 ７ー１０ 払戻金 1,170円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）６,３５０円
本日の勝負レース京都競馬場3200m芝外回りAコースで行われる天皇賞（春）17頭立。
ノーザンF=ジャスティンパレス、アイアンバローズ、ディアスティマ、社台F=アスクビクターモア、トーセンカンビーナ、ボルドグフーシュ、シルヴァーソニック、岡田スタッド＝タイトルホルダー、メロディーレーン。
17頭中ノーザンF３頭、社台F4頭、岡田スタッド２頭。２枠に母メーヴェ姉弟メロディーレーンとタイトルホルダーが同枠とJRAの演出が凄い！？更にアイアンバローズ、ジャスティンパレスも母パレスルーマー兄弟で出走。
今年のテーマ「HERO」G１レース４戦４勝、天皇賞（春）も的中馬券をゲットしていきましょう！！
JRAのCMでラストに流れるシーンはキタサンブラックが勝利した映像で、キタサンブラックは天皇賞（春）を連覇。今年連覇の可能性があるタイトルホルダーが前日の雨で馬場が渋り天候の味方もあり逃げ切り本命。
対抗には前走日経賞で出遅れ重馬場と運がなく大敗したアスクビクターモアが田辺騎手から横山武騎手に乗り替わり先行力を生かして直線差し切りを狙う兄弟対決が実現、ここに割って入るのはキタサンブラックが制した１番と同じ枠に入ったジャスティンパレスが阪神大賞典を制した勢いがあり逆転候補、前日の雨の影響で前が止まらない流れになればマテンロウレオの早め早めの競馬で直線初の親子対決ワン・ツー・スリーも見られそう、スタミナ勝負になれば３走連続２着ボルドグフーシュ、有馬記念こそ大敗したが只今急成長中ブレークアップ、京都馬主協会重鎮２年連続２着ディープボンドの意地、レーン騎手の手綱で昨年落馬事故から見事に復活したシルヴァーソニック、タイトルホルダーとアフリカンゴールドを目標に先行粘り込みを見せるディアスティマの一発。
◉タイトルホルダー 競走中止
◯アスクビクターモア
▲ジャスティンパレス １着
☆マテンロウレオ
△ボルドグフーシュ
△ブレークアップ
×ディープボンド ２着
×シルヴァーソニック ３着
×ディアスティマ
三連複 １ー７ー１６ 払戻金 13,570円 不的中
馬 連 １ー７ 払戻金 4,000円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
本日の勝負レース東京競馬場1600m芝Aコース、12番クルゼイロドスル回避で17頭立。
ノーザンF=モリアーナ、ウンブライル、ショーモン、セッション、ナヴォーナ、カルロヴェローチェ、ダノンタッチダウン、社台F=シャンパンカラー、白老F＝シングザットソング。
17頭中ノーザンF７頭、社台F系２頭。先週の天皇賞（春）２枠に母メーヴェ姉弟メロディーレーンとタイトルホルダーが同枠に続き、今週は１番、２番、３番に横山ファミリー集結、更に皐月賞大敗した18番にダノンタッチダウンが入る演出！？
何とも頭を悩ませる馬場コンディションがカギ。前日までの天気で極端に芝が荒れないと思うが、良馬場、稍重、重馬場、不良によっては馬場適正の優越がハッキリしてくる。
今年のテーマ「HERO」G１レース６戦５勝、JRAのCMでラストに流れるシーンはディープスカイが勝利、２着ブラックシェル、３着ダノンゴーゴーの映像。ディープスカイはアーリントンカップを勝ち本レースを制しダービー馬になった名馬。
前走の重馬場アーリントンカップを後方一気に差し切ったオオバンブルマイ本命。朝日杯FS７着は出遅れが原因その他３戦３勝重賞２勝の実力、オオバンブルマイは父アメリカG１レースを勝利パワータイプで前走同様パワーを要する馬場を味方に他馬を蹴散らす。
重賞未勝利ながらも前走ファルコンステークス２着は負けて強しカルロヴェローチェは馬場が渋っても走れる力があり逆転候補、同じく重賞未勝利ショーモンだが持続力がある先行馬で前走見せた粘り強い脚力で先行粘り込み一発、牝馬ウンブライルはロードカナロア産駒だけに馬場悪化は避けたいところだが稍重までなら横山ファミリー代表として差し切りを狙う、同産駒ダノンタッチダウンも馬場の良い大外枠が功を奏し前走の汚名返上、マイルに転向３連勝でニュージーランドトロフィーを制したエエヤン、逆に同レース１番人気を裏切ったG１馬ドルチェモアに騎乗依頼が来た三浦騎手G１レース初制覇なるか、少々馬場悪化もドゥラメンテ産駒ならこなしてもおかしくない牝馬５頭のうち唯一重賞勝ちがあるシングザットソング末脚、同産駒調教で中間５ハロン76秒台と好時計を叩き出したシャンパンカラーが出来の良さを生かし内田騎手の綱捌きに注目。
◉オオバンブルマイ ３着
◯カルロヴェローチェ
▲ショーモン
☆ウンブライル ２着
△ダノンタッチダウン
△エエヤン
×ドルチェモア
×シングザットソング
×シャンパンカラー １着
三連複 ３ー１０ー１１ 払戻金 27,690円 本命的中
馬 連 ３ー１１ 払戻金 12,990円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）５５,３８０円
昨日の勝負レース京王スプリングカップでは、雨量があるに関わらず馬場状態は良と難解なレースであった。案の定、騎手も困惑していたのか、直線、ばらけず馬群が密集して各馬、思うように追うことができず、逆に大外を回ったレッドモンレーヴ差し切り勝利。
馬券大学推奨馬◉ピクシーナイトは直線出す所がなく戸惑っている間に馬もやる気を失くしジ・エンド。◯ダノンスコーピオンも進路がありながらも揉まれ良いところ無し。
気を取り直して、本日の勝負レース、ヴィクトリアマイルで巻き返します。
メイケイエールの出走回避で、東京1600m芝Bコース16頭立。ノーザンF=アンドヴァラナウト、ソングライン、サブライムアンセム、ナミュール、ディヴィーナ、ソダシ、社台F=スターズオンアース、ステラリア。
16頭中ノーザンF６頭、社台F２頭、ノーザンFサンデーR４頭を送り出し総攻撃か！？
馬場状態が微妙で昨日同様内を割って来るのが至難の業か、不利と思われる内枠に入ったスターズオンアースだがスタートが遅く逆に他馬に邪魔されず馬群を割って差し切りを狙う。逆に内枠が欲しかったソダシは先団、良いところを取ろうと脚を使う分、実質1600m以上を走らされる不利をレーン騎手の手綱捌きに注目。この２頭に一発逆転を狙うサンデーR４頭出し昨年の安田記念の覇者ソングラインが本命、対抗に本命との位置取りの差スターズオンアース。
今年の４才牝馬世代は強く高松宮記念２着ナムラクレアは桜花賞３着スターズオンアースのコンマ１で虎視眈々、スターズオンアースに先着し秋華賞を制したスタニングローズも先行力で残り目あり、スターズオンアース同産駒サウンドビヴァーチェも先行力がありマイル戦なら互角に戦える、半年明け大外枠がどうも引っ掛かるソダシをレーン騎手がどのように乗るか、前走完璧にスタートして２着したナミュールだがスターズオンアース同様ゲートが心配、約１年ぶり福島牝馬ステークス勝ち、エリザベス女王杯２着があるステラリアの自力、馬場が悪化した際の最内枠経済コースを通れるロータスランド強襲。
◉ソングライン １着
◯スターズオンアース ３着
▲ナムラクレア
☆スタニングローズ
△サウンドビヴァーチェ
△ソダシ ２着
×ナミュール
×ステラリア
×ロータスランド
三連複 ２ー６ー１６ 払戻金 1,720円 大本命的中
馬 連 ６ー１６ 払戻金 1,960円 大本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）９,３２０円
今年のG１レース８戦７勝、今年のテーマ「HERO」からオークス勝ち馬リバティアイランドも合致しており中心は間違えない！！だが競馬に絶対は無く、過去に数々の名馬が馬群に沈んだ！？
東京2400m芝Bコース18頭立。
ノーザンF＝ラヴェル、リバティアイランド、コナコースト、ミッキーゴージャス、ハーパー、ペリファーニア、ドゥアイズ、社台F＝ライトクオンタム、ヒップホップソウル、ソーダズリング、ビッグレッドF＝ゴールデンハインド。
18頭中、ノーザンF７頭、社台F４頭と巨大ファーム必勝態勢。更にノーザンF陣営は１〜３着まで独占狙い！？
JRAのCMでは最後に流れるシーンではブエナビスタが勝利した映像を使用。これを示唆するに圧倒的な末脚を武器に桜花賞、オークスを連覇したブエナビスタに被るリバティアイランドの勝利して欲しいという思惑。幸運な事に３週続いた雨も本日は曇り予報で紛れが少なく、更に隣の枠に逃げ馬ゴールデンハインド、先行馬キミノナワマリアが入り不利なく追走でき差し切り勝ち濃厚本命。
焦点は２着以降が混戦で、三木オーナー同様新興勢力の馬主エムズR所有ハーパーは初戦から一流ジョッキー起用し今回で２戦目を務めるルメール騎手が前々の競馬でリバティアイランドの末脚を封じ込めを狙う。
社台F陣営も黙っておらずフローラルステークス２着と負けはしたがソーダズリングの時計は優秀で虎視眈々、武豊騎手から田辺騎手に乗り替わりで武豊騎手に見放されたように思えるが田辺騎手は社台Fの主戦ジョッキー東京コースが得意で逆に狙い目、前走フローラルステークスを逃げ切ったゴールデンハインドの再度逃げ残り注意、２戦２勝キャリア浅いミッキーゴージャスがディープインパクトの血を引く血統で侮れない一頭、鮫島駿騎手から強奪したレーン騎手騎乗コナコーストだが小柄な牝馬で長距離輸送と初コース克服できるかが鍵、ならばコナコーストと同じキタサンブラック産駒ヒップホップソウル機動力、調教で好時計を叩き出した唯一リバティアイランドに勝ったラヴェルの再度一発。
◉リバティアイランド １着
◯ハーパー ２着
▲ソーダズリング
☆ライトクオンタム
△ゴールデンハインド
△ミッキーゴージャス
×コナコースト
×ヒップホップソウル
×ラヴェル
三連複 ５ー１２ー１３ 払戻金 16,840円 不的中
馬 連 ５ー１２ 払戻金 590円 大本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２,９５０円
ノーザンF＝スキルヴィング、ショウナンバシット、フリームファクシ、タスティエーラ、シーズンリッチ、ノッキングポイント、パクスオトマニカ、ドゥラエレーデ、サトノグランツ、社台F＝べラジオオペラ、ソールオリエンス、シャザーン。
何と18頭中ノーザンF９頭と半数、対する社台F３頭と圧倒的にノーザンF陣営が有利、更に近年関西馬が優勢であったが関西馬８頭に対して関東馬10頭と頭数で上回った。
ここでも横山ファミリーが父横山典弘騎手トップナイフ、兄横山和騎手（社台F）べラジオオペラ共に先行馬で横山武騎手騎乗ソールオリエンス（社台F）の末脚を引き出す為の援護射撃。対するノーザンF陣営は先行タスティエーラにレーン騎手、差しスキルヴィングにルメール騎手と万全。
JRAのCMに最後に流れるシーンでは、昨年勝利してドウデュースの映像。ここで武豊騎手連覇を想像しがちだが、イクイノックスを管理した木村厩舎がポイント。今年こそルメール騎手ダービー２回目を制覇を期待するスキルヴィングが本命。
キャリア３戦目で皐月賞制覇を成し遂げたソールオリエンスだが重馬場ハイペースでリズムを崩す馬が多くそれに巻き込まれないで後方一気で展開が向いた感があり、逆に重馬場で力を出し切れなかった多数の馬の中で金子オーナー２頭出しシャザーンとフリームファクシは、前者2億2000万円、後者1億4000万円で落札された馬、更に須貝厩舎ソダシ吉田隼騎手からレーン騎手へ乗り替わりから今回はレーン騎手から吉田隼騎手へチャンスをもらったオーナーと厩舎への感謝の気持ちから渾身の騎乗フリームファクシ逆転候補、３番手に皐月賞馬ソールオリエンス、もしスキルヴィングが出走されなかった場合ノッキングポイントの騎乗もありえ母チェッキーノはオークス２着の実績から距離延びて良く大穴、共同通信杯勝ち皐月賞落鉄しながらも力を示したファントムシーフ、先行力ある皐月賞２着タスティエーラ同じく先行力あるショウナンバシットこちらも2億6000万円という高値で取引された馬で体調万全、金子オーナーのもう１頭シャザーンも2億2000万円母エリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングで好走可能、後方一気のハーツコンチェルトは前が早くなった時の漁夫の利。
◯フリームファクシ
▲ソールオリエンス ２着
☆ノッキングポイント
△ファントムシーフ
△タスティエーラ １着
×ショウナンバシット
×シャザーン
×ハーツコンチェルト ３着
三連複 ５ー１１ー１２ 払戻金 4,700円 的中
馬 連 ５ー１２ 払戻金 690円 的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）５,３９０円
東京1600m芝Cコース18頭立。
ノーザンF＝メイケイエール、ソダシ、ナミュール、レッドモンレーヴ、シュネルマイスター、ソングライン、社台F＝シャンパンカラー、追分F＝セリフォス、ガイアフォース、イリーシヴパンサー、コスモヴューF＝ウインカーネリアン。
18頭中ノーザンF６頭、社台F１頭、追分F３頭、コスモヴューF１頭。
JRAのCM後半で流れるシーンではインディチャンプが勝利したシーンの真相は！？そして、ヴィクトリアマイルで勝敗を分け合ったソングライン３枠とソダシ８枠が今回は逆の枠に入るJRAの演出が凄い。
追分Fから３頭出しとこのレースに賭ける意気込みが凄く、その大将格セリフォスにマイルCS、ドバイターフと連続騎乗するレーン騎手に手綱を任せ日本ダービーに続き安田記念も制覇を目論む。今年の４才牡馬は非常に強くイクイノックスをはじめ古馬の中ではトップクラス世代でここは難無く差し切りを決め本命。
ここ５年毎年牝馬が好走しており今年のヴィクトリマイルを勝ち、昨年勝利から連覇に燃えるソングラインが強敵。道中揉まれる競馬をするより逆に大外枠で伸び伸び走れ十分に力を発揮でき逆転候補。
先にも述べたが４才牡馬勢は強力で前哨戦京王杯スプリングカップを後方一気差し切り勝ちで初重賞勝利したレッドモンレーヴ、そして同レース１番人気を裏切ったダノンスコーピオンだがNHKマイルカップの勝ち馬で富士ステークスではセリフォスとの僅差３着と力は実証済みで好走可能、マイル戦では安定して走るソダシはヴィクトリマイル逆に内枠よりに入り先行押切りを狙う、１番人気に押し出されるシュネルマイスターだが昨年までの勢いがなく危ない人気馬で馬券圏内、賞金不足で出走が微妙だったイリーシヴパンサーは昨年の１番人気馬で乗り込み十分調教でも動いており巻き返しを図る、東京３戦３勝NHKマイルカップを勝ち古馬勢に挑むシャンパンカラーは４キロ斤量差を生かし直線勝負、パンパン馬場より少し渋って欲しかったソウルラッシュ抑え。
◯ソングライン １着
▲レッドモンレーヴ
☆ダノンスコーピオン
△ソダシ
△シュネルマイスター ３着
×イリーシヴパンサー
×シャンパンカラー
×ソウルラッシュ
三連複 ４ー１４ー１８ 払戻金 2,290円 大本命的中
馬 連 ４ー１８ 払戻金 1,890円 大本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１０,２５０円
雨で馬場状態が心配で現在稍重、これからの雨量が気になる。あまり酷くなると前が止まらないレースにも注意が必要。
ノーザンF＝マテンロウスカイ、インダストリア、レクセランス、社台F＝エアロロノア、ジャスティンカフェ、ラストドラフト、ルージュエヴァイユ、白老F＝レインフロムヘヴン。
17頭中ノーザンF３頭、社台F４頭、白老F１頭。
安田記念出走を目指していたインダストリア、ジャスティンカフェ、エアロロノアだが賞金不足で出走を断念。昨日のジューンステークス同様主戦騎手戸崎騎手から強奪したルメール騎手騎乗インダストリアが実に好調で他馬より１キロ増でも内枠の経済コースが通れて昨日の汚名返上差し切りを狙い本命。
昨年重馬場１番人気４着と敗れてはしたが、今回は伸び伸び走れる外枠で末脚勝負するジャスティンカフェが逆転候補で三木オーナーは東京馬主協会に顧問に就任しておりここは是が非でも勝ちたいレース、外枠が欲しかったエアロロノアはエアファンディタとの逆だが東京馬主協会所属しており調教が動いており勝負気配ムンムン、前走馬場悪化で見直したい東京馬主協会元会長所有ショウナンマグマ逃げ残り、土井オーナー２頭出し先行馬ヤマニンサルバムと前走逃げ残りを決めたマテンロウスカイは展開が向きそう、兎に角東京コースが走るレインフロムヘヴンに騎乗するレーン騎手の手綱捌きに注目、主戦ルージュエヴァイユを蹴ってエアファンティタに騎乗する戸崎騎手が強奪されたインダストリアに挑む、強豪相手に揉まれてきたピースワンパラディ抑え。
◯ジャスティンカフェ １着
▲エアロロノア
☆ショウナンマグマ
△ヤマニンサルバム
△マテンロウスカイ ３着
×レインフロムヘヴン
×エアファンティタ
×ピースワンパラディ
三連複 ２ー１５ー１７ 払戻金 4,830円 不的中
馬 連 １５ー１７ 払戻金 2,510円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
阪神20000m芝内回りBコース13頭立ハンデ戦。
ノーザンF＝シャレーポピー、サンカルパ、社台F＝ホウオウエミーズ、コスモヴューF＝ウインマイティー、ノースヒルズ＝シンシアウィッシュ、ハギノメーテル。
13頭中ノーザンF２頭、社台F１頭、コスモヴューF１頭、ノースヒルズ２頭。１、２番人気を分け合うトップハンデ馬ウインマイティーと２番目に斤量が重いビッグリボンだが前者は転厩初戦、後者は川田騎手が関東遠征で前走から引き続き西村騎手騎乗。
その人気を二分するビッグリボンが２着に入った福島牝馬ステークスでは１番人気に支持されたストーリアが本命。中山牝馬ステークス２着でオープン入りを果たし先行馬が揃うこのレースで中団差し切りを狙う。
関東から早めに栗東へ入厩して調教で中間好時計を叩き出したサンカルパ対抗。放牧明け２番人気７着、登録時では国分恭騎手から松若騎手に変更されたヒヅルジョウだが松若騎手で逃げ宣言を任され軽量で１発、前走福島牝馬ステークス２着となったビッグリボンは小回りコースより広いコースが良く力通りならアッサリもある、昨年の覇者ウインマイティーも調教が抜群に良いが転厩初戦トップハンデが気になり馬券圏内、もう１頭の関東馬ホウオウエミーズも人気を二分する馬と同じ実績があり団野騎手騎乗で怖い１頭、昨日の米子ステークスとダブル登録でマーメイドステークスを選び出走してきたシャレーポピー、謹慎明け今村騎手、角田河騎手にノースヒルズが手を差し伸べたシンシアウィッシュに１票、坂路で出走メンバー中１番時計を叩き出したタガノフィナーレ大穴。
◯サンカルパ
▲ヒヅルジョウ
☆ビッグリボン １着
△ウインマイティー ２着
△ホウオウエミーズ ３着
×シャレーポピー
×シンシアウィッシュ
×タガノフィナーレ
三連複 ４ー５ー８ 払戻金 7,770円 不的中
馬 連 ４ー８ 払戻金 1,000円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
本日の勝負レースCBC賞では、今のところ稍重発表だが良馬場まで回復が見込まれる。馬場回復でどれぐらい切れが増すかがポイント。
サマースプリントシリーズ第２戦、中京1200ｍ芝Aコース12頭立ハンデ戦。巨大ファームから社台Fトゥラヴェスーラのみ出走、ノーザンF出走無しと混戦模様。
第１戦出走森厩舎からディヴィナシオン、ジャスパークローネ２頭参戦。更に第１戦に騎乗した富田騎手のみCBC賞に騎乗、函館で３連勝を決め頭角を表し、お手馬ヨシノイースターで重賞初勝利に導く本命。
トップハンデながも馬格があり、力を要する馬場なら克服可能な外国産馬マッドクール、中京競馬場実績ナンバーワンで対抗。もう１頭の外国産馬ジャスパークローネは坂路調教１番時計、前走スタートで口向きが悪く直線で浜中騎手のヤらずで走りきっておらず団野騎手に乗り替わり１発、今回久しぶりに1900勝達成川田騎手に手綱が戻ったディヴィナシオンの走りに期待、本命馬に鞍馬ステークスで豪快に差し切ったエイシンスポッターに騎乗停止明けの角田河騎手渾身騎乗、坂路調教で好時計連発気の悪さを出さなければ好走可能サンライズオネスト、西村厩舎２頭出し川田騎手から松山騎手に乗り替わり手綱捌きに注目サンキューユウガ、ディープインパクト産駒スマートクラージュは中京競馬場で行われた淀短距離ステークスの走りができれば好走、このまま馬場が乾かなく力を要する馬場の場合トゥラヴェスーラ抑え。
◯マッドクール
▲ジャスパークローネ １着
☆ディヴィナシオン
△エイシンスポッター
△サンライズオネスト
△サンキューユウガ ２着
×スマートクラージュ ３着
×トゥラヴェスーラ
三連複 ４ー６ー１０ 払戻金 56,550円 不的中
馬 連 ４ー１０ 払戻金 23,130円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
福島2000m芝Aコース16頭立ハンデ戦、天候によって馬場状態が気になる。
ノーザンF＝バトルボーン、ククナ、フェーングロッケン、ヒンドゥタイムズ、社台F＝ホウオウエミーズ、カレンシェルブル、グランオフィシエ、シフルマン。
16頭中ノーザンF４頭、社台F４頭とガチンコ勝負！！ハンデを背負う鳴尾記念組と昨年の覇者エヒト。今回は逃げ先行馬が揃い天候も不安定。更に来週から始まるセレクトセールがあり有力候補である兄ピクシーナイトを持つフェーングロッケン本命。七夕賞の勝利を掴めば高値で落札されるとだけあって松若騎手も全力で追い切ってキメる。
福島競馬場お膝元シルクRからヒンドゥタイムズは、実績からトップハンデとなったが、2000m中心に使われておりスタミナ勝負さらに馬場が渋れば怖い１頭対抗、逆に昨年の覇者エヒトは良馬場で好走しており馬場状態も心配で内枠で揉まれなければ勝ち負け、左回りに実績を残しているグランオフィシエは力を付けた今なら好走可能、牡馬３冠馬コントレイル世代ガロアクリークの復活、新潟大賞典勝ったカラテに不良馬場逃げて２着セイウンハーデスの逃げ、同レース不良馬場の影響で参考外レッドランメルトとショウナンマグマ1800m中心に使われてきたが小回りの福島コース馬場が良ければ対応可能、目下４連勝サンデーRの隠し球バトルボーンは７ヶ月以上休養明けで今回は様子見とし逆にテーオーソラネル３連勝の勢いを買い。
◯ヒンドゥタイムズ
▲エヒト
☆グランオフィシエ
△ガロアクリーク
△セイウンハーデス １着
△レッドランメルト
△ショウナンマグマ
×テーオーソラネル
三連複 ２ー４ー１５ 払戻金 75,570円 不的中
馬 連 ４ー１５ 払戻金 6,510円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
本日の勝負レース函館記念は、先週の七夕賞に続きサマー2000シリーズ第２戦、函館2000m芝Bコース16頭ハンデ戦。
秋田県中心に線状降水帯が発生で、函館にも雨の影響があり昨年に続き今年も馬場悪化、パワー勝負の様相。
ノーザンF＝イクスプローション、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ、ローシャムパーク、社台F=ドーブネ、キングオブドラゴン、ビッグレッドF系=マイネルウィルトス、ブローザホーン。
夏競馬G３ハンデ戦ということもあり今年も低調なメンバー構成。
先週の七夕賞バルトボーンに騎乗しなかったルメール騎手はローシャムパークのために函館競馬場参戦したというだけあり重賞初制覇を狙う。吉田勝己率いるサンデーR社長達が現地入りして応援に来るということもあり勝負気配ムンムン本命。
先日セレクトセールで総額23億円超という破格の金額で数多くの高額馬を落札したウマ娘・藤田オーナー所有ドーブネは、こちらもセレクトセールで４億7000万円で落札された馬でディープインパクト産駒で内枠を引き先行有利で稍重をこなせば逆転候補、中間ジャスティンパレスの調教パートナーを努めたイクスプローションは前走不良馬場の新潟大賞典３着と良馬場より渋った馬場が良く穴候補、外枠に入ってしまったが今回もユニコーンライオン次第になるが逃げればうるさいテーオーシリウス、金子オーナー２頭出し直線外出しができれば牝馬ルビーカサブランカ差し、晴雨兼用どちらもこなせるブローザホーンの安定感があり相手なり好走可能、力のいる阪神巧者で洋芝がいかにも合いそうなアルナシームできが素晴らしく好走可能、トップハンデが鍵でも内枠を引き経済コースを走れるユニコーンライオン、昨年の覇者ハヤヤッコは力勝負になれば渋とい粘りがあり抑え。
◉ローシャムパーク １着
◯ドーブネ
▲イクスプローション
☆テーオーシリウス
△ルビーカサブランカ ２着
△ブローザホーン ３着
△アルナシーム
×ユニコーンライオン
×ハヤヤッコ
三連複 ７ー８ー９ 払戻金 4,210円 大本命的中
馬 連 ７ー９ 払戻金 2,520円 大本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１５,９８０円
昨日の勝負レース香嵐渓特別では、半年フレグモーネ明けながらも２着好走、元々京都２歳ステークス３着の実績がありメンバー的にも負けられないヴェルテンベルグ。絶好調西村淳騎手のお手馬であり、ここを勝って次へステップアップ繋げたい本命３着、逆転候補サクセスドレーク２着が骨折から8ヵ月明けダート戦で脚ならし調教で良い動きを見せ勝ち負け必死とお伝えした通り、三連複3-7-9、1,510円に1,000円、馬連3-7、2,410円に500円購入し払戻金27,150円。
残念ながら受講生の方でいつも勝負レースがメインなので、買いそびれてしまったという受講生の方がいらっしゃいました。勝負レースはメインレースだけとは限りませんので、ご注意下さい。
先週の函館記念を今年も三連複7-8-9、4,210円、馬連7-9、2,520円本命的中となり、本日の勝負レース中京記念も的中馬券をお届けしていきましょう！！
1600ｍ芝Bコース16頭立ハンデ戦サマーマイルシリーズ第２戦は、４年ぶりの中京競馬場で行われる、ここがポイント。
ノーザンF＝アドマイヤビルゴ、サブライムアンセム、ホウオウアマゾン、ディヴィーナ、ミッキーブリランテ、白老F＝ヴァリアメンテ、コスモヴューF＝ウイングレイテスト。
矢作厩舎、友道厩舎、藤原厩舎が揃って２頭出しで勝負気配ムンムン。
来週のクイーンステークスを使わず牡馬相手に果敢に挑むヴィクトリアマイル牝馬が中心のレース。その中でも中間、元福永騎手が調教を着け好時計連発のルージュスティリア本命。再度手綱を託されたデムーロ騎手騎乗ディヴィーナも坂路で好時計を出しており逆転候補、この２頭に阪神牝馬ステークス２着と先着しているサブライムアンセムの一発に警戒、この牝馬３頭に対して相手候補は先行馬で前走サマーマイルシリーズ第１戦米子ステークス２番人気セルバーグと３番人気アナゴサン、早めに栗東入りし調整してきたウイングレイテスト、海外遠征明けでも実績からホウオウアマゾン、昨年関屋記念２着に入りアッと言わせたシュリ穴候補。
◯ディヴィーナ ２着
▲サブライムアンセム
☆セルバーグ １着
△アナゴサン
△ウイングレイテスト
×ホウオウアマゾン
×シュリ
三連複 ６ー１１ー１６ 払戻金 4,420円 的中
馬 連 ６ー１１ 払戻金 4,430円 的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）２６,５５０円
函館記念から４連勝！！クイーンステークスも的中馬券を提供していきましょう！！
札幌1800ｍ芝Aコース14頭立。
ノーザンF＝ルビーカサブランカ、ジネストラ、社台F＝コスタボニータ、ライトクオンタム、コスモヴューF＝ウインピクシス。３才馬ライトクオンタム、ドゥーラ、キタウイング、トーセンローリエ参戦と中１週函館記念２着ルビーカサブランカ取り扱いがカギ。
吉田隼騎手からルメール騎手に乗り替わり前走同様55キロで出走できるルビーカサブランカ本命、戦ってきた相手からしてもここは格上の存在で前走同様内を捌いて来れれば勝ち負け必至。松岡騎手がアイビスサマーダッシュでトキメキ騎乗となり、早めに横山武騎手を確保しておりやる気満々のウイン関係者逆転候補。３才勢から内枠を引いたライトクオンタムは揉まれるをの嫌い先行前残り、とにかく調教で好タイム連発、新潟からコスタボニータのために札幌入りした松山騎手の一発、1600m中心に使われているジネストラに３週連続調教をしている三浦騎手のこの馬への期待、逆に1800m中心に使っているミスニューヨークの追い込み注意、３才馬１番人気ドゥーラ軽量、重賞２勝キタウイング共に初の古馬相手に差し脚が届くか否か。
◯ウインピクシス ２着
▲ライトクオンタム
☆コスタボニータ ３着
△ジネストラ
△ミスニューヨーク
三連複 １ー２ー７ 払戻金 8,920円 的中
馬 連 ２ー７ 払戻金 3,930円 的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）３８,５５０円
やはり天気予報通り札幌競馬場現在、ダート不良となり単なるダート巧者というより位置取り追い出しのタイミングで勝ち負けが変わる波乱含みの一戦となる！？
札幌1700ｍダート14頭立。
ノーザンＦ＝オーソリティ、ベレヌス、社台Ｆ＝ファルコニア、追分Ｆ＝ルコルセール。ノーザンF２頭と社台F１頭共に芝レースからのダート挑戦。更に本日は不良馬場となった、ここがポイント！！
良馬場のパサパサ馬場と違い脚抜きが良い馬場で芝コースからの転戦組にも十分チャンスが出てきた。先行有利な馬場コンディションで先行差し馬が有利。その中でも前走マリーンステークス２着出遅れ癖があるルコルセールは中間入念にゲート練習し今回はそれほど出負けず差し切り濃厚本命。
ジャパンカップ２着オーソリティは願ってもない稍重馬場で調教からもこの馬場コンデイションなら十分対抗可能で対抗、重馬場巧者ロシュローブにチャンス到来この馬場なら馬券圏内濃厚か、59キロ斤量で微妙だが内枠経済コースを通れ実績ナンバーワンのペイシャエス、もう少し内枠が欲しかったカフジオクタゴンは小回りコースの対応次第で好走可能、近走圧勝ぶりから１番人気ペプチドナイルだが今回は先行馬が揃い馬群に沈む可能性が高く危ない人気馬、逆に再度ダート戦に挑戦してきたファルコニアの先行力、先行馬にしては外枠に入ってしまったアシャカトブ抑え、前走マリーンステークス３着セキフウは中間調教が軽くこちらも抑え評価。
◯オーソリティ
▲ロシュローブ ３着
☆ペイシャエス
△カフジオクタゴン
△ペプチドナイル
三連複 ４ー６ー８ 払戻金 30,680円 不的中
馬 連 ４ー６ 払戻金 3,910円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）０円
サマー2000mシリーズ第３戦、小倉2000ｍ芝Aコース16頭立。
ノーザンＦ＝カテドラル、ククナ、ワンダフルタウン、レヴェッツァ、社台Ｆ＝カレンルシュルブル、スタッドリー。
開幕週良馬場、昨日の西部日刊スポーツ杯と同じ距離参考レースから、今日も先行有利な馬場コンディションだが展開次第で直線差し追い込みが決まる！？
このレースのポイントはサマー2000mシリーズを狙う馬と秋へ繋げたい馬の取捨選択。
昨年の覇者マリアエレーナが連覇に挑む、牡馬相手に天皇賞（秋）、大阪杯で善戦しており秋に向けての叩き台、逆に七夕賞連覇を狙ったエヒトだが力を発揮できず惨敗後、田中勝騎手から川田騎手へ乗り替わり必勝態勢本命。
キャロットF２頭出し七夕賞２着と好走したククナは安定した走りが続いており初重賞制覇とサマー2000mシリーズチャンピオンが狙え対抗。調教でバリバリ動いているカテドラルがトップハンデを諸共せず直線差し切りを決める、格上挑戦のマーメイドステークス４着と好走51キロを味方にゴールドエクスプレス、実績ナンバーワンここを叩いて秋へ飛躍したいマリアエレーナ、奥村豊厩舎２頭出しメンバー的にも逃げられるテーオーシリウスの逃げ残り目、オープン入り後、長めの距離を使ってきたが今回は得意の2000mスタッドリー、坂路で好時計を叩き出したザイツィンガー番手から一発狙う、良血馬レヴェッツァだが騸馬になり落ち着きが出てきて抑え。
◯ククナ
▲カテドラル
☆ゴールドエクスプレス ３着
△マリアエレーナ
△テーオーシリウス ２着
三連複 ２ー３ー７ 払戻金 5,940円 本命的中
馬 連 ２ー３ 払戻金 3,870円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２３,４９０円
東西で札幌記念と北九州記念が行われる。馬券大学でお馴染みのダブル記念レースです。
長らく受講されている受講生の方々は、共通点もうお分かりでしょう！！それを狙うは、スーパーG２札幌記念サマー2000シリーズ第４戦G１馬シャフリヤール、ジャックドール２頭、海外G１制覇したウインマリリンが参戦するレース！！
札幌2000ｍ芝Cコース15頭立。
ノーザンＦ＝シャフリヤール、ダノンベルーガ、ヒシイグアス、社台Ｆ＝ソーヴァリアント、プログノーシス、コスモヴューF＝ウインマリリン、ウインマイティー。
ノーザンＦ３頭、社台Ｆ２頭、コスモヴューF２頭が有力馬を送り出しやる気満々。
このレースのポイントは、昨年の覇者ジャックドール、３着ウインマリリン筆頭にサマー2000シリーズを狙うより、ここを叩いて秋へ始動する馬が集結！！
稍重馬場を味方に先行馬が有利になる展開で逃げるユニコーンライオン、番手のアフリカンゴールド、２頭を見ながら先行するウインマリリンとジャックドールの順番が予想される。調教で好時計連発、昨年の覇者ジャックドールが番手からの先行差し切りが決まる本命。ルメール騎手がノーザンFシャフリヤールではなく社台Fソーヴァリアント騎乗ということだけあり１枠経済コースを走れる素質馬ソーヴァリアントが逆転候補。こちらも内枠に入ったG１馬シャフリヤールも勝ち負け、ユニコーンライオン次第ではアフリカンゴールドの中団先行逃げ残り目、相手なりに好走するマテンロウレオ、モレイラ騎手騎乗でダノンベルーガの良さをどれぐらい引き出してくれるか馬券圏内、残念ながら外枠に入ってしまったプログノーシスだが内枠なら本命級の脚質、ユニコーンライオン、アフリカンゴールド、ジャックドールがバテた時の昨年３着牝馬ウインマリリン馬券圏内、唯一の３才馬軽量を生かして漁夫の利を狙うトップナイフ抑え。
◯ソーヴァリアント ３着
▲シャフリヤール
☆アフリカンゴールド
△マテンロウレオ
△ダノンベルーガ
三連複 １ー１０ー１３ 払戻金 28,200円 的中
馬 連 １０ー１３ 払戻金 13,680円 不的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）５６,４００円
本日のサマースプリントシリーズ最終戦、１着馬にはスプリンターズステークス優先出走権が与えられるキーンランドカップ、札幌1200m芝Cコース16頭立。
ノーザンF＝レッドベルオーブ、ジュビリーヘッド、追分F＝キミワクイーン、マイネル系＝ウインマーベル、シナモンスティック。巨大ファーム少頭数で弱小ファームにも勝機到来！！
秋へ始動するG１馬ナランフレグ、実績ナンバーワンのナムラクレア、昨年２着ウインマーベル対するサマースプリントシリーズチャンピオンを狙う函館スプリント１着キミワクイーン、同レース２着ジュビリーヘッド、３着トウシンマカオ、スプリント路線に転向してきたシュバルツカイザー、ゾンニッヒの争いがポイント。
前走、函館スプリントステークス１番人気３着と人気を裏切ったトウシンマカオだが、中間の調教も良くここを勝って秋へ飛躍したい１頭本命。
本番はスプリンターズステークスだが、直前の雨の影響で時計がかかる馬場を味方に逆転候補、ノーザンF２頭出し函館スプリントステークス２着ジュビリーヘッドも巻き返しに必死、良馬場馬から稍重になり対等に戦えるG１馬ナランフレグの逆襲、逆に馬場悪化で割引になってしまったシュバルツカイザー、ウォーターナビレラを蹴ってゾンニッヒを選択した武豊騎手に期待、リスボリ騎手に乗り替わったウォーターナビレラに注意、明らかに馬場悪化で勝利から遠ざかってしまったキミワクイーンと重賞初挑戦シナモンスティック抑え。
◯ナムラクレア １着
▲ジュビリーヘッド
☆ナランフレグ
△シュバルツカイザー
△ゾンニッヒ
三連複 ８ー１２ー１４ 払戻金 6,150円 的中
馬 連 ８ー１４ 払戻金 3,590円 的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２３,０７０円
馬券大学、得意の夏競馬不振続きから、函館記念的中後７週14戦12勝と不振を脱出し快進撃を続けてきました。その好調の夏競馬も最終週。15戦12勝から新潟記念的中で有終の美を飾っていきましょう！！
昨日の赤倉記念と同じコース新潟2000m芝外回りAコース14頭立ハンデ戦。サマー2000シリーズ最終戦だがシリーズチャンピオンのチャンスあるのはマイネルウィルトスだけ。各馬、秋へ見据えての一戦に割って入る馬の特徴、ここがポイント。
ノーザンＦ＝サリエラ、ノッキングポイント、サトノルークス、イクスプロモーション、ブラヴァス、フラーズダルム、ユーキャンスマイル、社台F＝グランオフィシエ、インプレス、ビッグレッドF＝マイネルウィルトス。
なんと14頭中7頭とノーザンF陣営で勝負気配満々。
当然、１番人気濃厚サリエラが本命候補としたいところだが、最終週馬場の悪い１枠１番で評価を下げ３才馬ノッキングポイント騎乗、北村宏騎手２週連続重賞制覇の可能性が大、調教でも３頭併せで実践的な調教を積んでおりこちらが本命。２番手候補はメンバー中上り最速サリエラに騎乗するルメール騎手が函館から参戦対抗、新潟リーディングを狙う戸崎騎手はイクスプロモーション、超良血ブラヴァス４枠２頭共先行力を生かし展開的に１発あり、逆に大外８枠マイネルウィルトス、プラダリアは直線届かずのシーンがあり馬券圏内、ならば上り馬グランオフィシエの末脚、ファユエンの持続的な先行力が魅力、昨年２着ユーキャンスマイルは今回も弱メンバーで１キロ斤量増58キロを克服すれば馬券圏内。
◯サリエラ
▲イクスプロモーション
☆ブラヴァス
△マイネルウィルトス
△プラダリア
三連複 ３ー８ー９ 払戻金 61,230円 不的中
馬 連 ３ー９ 払戻金 6,240円 的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）１８,７２０円
本日の勝負レース、京成杯オータムハンデ勝負、今年は少頭数ながらも毎年荒れるハンデ戦。
中山1600m芝内回りBコース11頭立。
ノーザンＦ＝ミッキーブランテ、インダストリア、ラインベック、社台F＝アスクコンナモンダ、コスモヴューF＝ウイングレイテスト。
開幕週で昨日の稍重から良馬場になり絶好の馬場コンディション。逃げるグラニットとシャイニーロックにウイングレイテスト、ラインベックが続く展開。
１番人気濃厚インダストリアは中間の調教で脚元を気にするところがありルメール騎手騎乗とあって危ない人気馬。少頭数ながらも波乱含みムンムン。少頭数になった理由は59キロながらもソウルラッシュ出走で各馬回避実力ナンバーワンで差し切り大本命。
対抗に去勢後安定して走れているラインベックとウイングレイテストは先行なだれ込み展開も向きそう、絶好の馬場コンディションで逃げ残り十分、シャイニーロックとグラニットの双方、脚元不安が気になるがルメール騎手騎乗という事もあり抑えの評価が必要、逆に前が速くなった時牝馬２頭ミスニューヨークとトーセンローリエ。
◯ラインベック
▲ウイングレイテスト ２着
☆シャイニーロック
△グラニット
△インダストリア
三連複 ２ー３ー１０ 払戻金 9,260円 大本命的中
馬 連 ２ー１０ 払戻金 2,260円 大本命的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）３５,５６０円
ケフェウスステークス、払戻金67,030円的中！！これで土・日・月曜日３日間開催プラス収支決定！！受講生のみなさん、誠におめでとうございました〜！！
本日の勝負レース秋華賞トライアル、ローズステークスでは３着までに優先出走権が与えられる。当然賞金不足の馬は、ここが目一勝負となります。
阪神1800m芝内回りAコース17頭立。
ノーザンＦ＝ブレイディヴェーグ、ラファドゥラ、ラヴェル、アンリーロード、社台F＝フォーチュンコード、ソーダズリング、マラキナイア、マスクトディーヴァ、ノースヒルズ＝レミューズ、アリスヴェリテ、コンクシェル、トリオンファルマン、。ノーザンＦ、社台F、ノースヒルズ各４頭と昨日のケフェウスステークス同様ノーザンＦ
vs 社台F vs ノースヒルズのガチンコ勝負！！
昨日のケフェウスステークスを勝利したエピファニーの同厩舎ブレイディヴェーグも美浦から早めに栗東入りして調教に抜かりなし。エピファニーに続いて手綱を取るルメール騎手なら直線突き抜け本命。
社台RH３頭出しの大将格ソーダズリングは、揉まれると弱く内枠に入ってしまったがレミューズ、アリスヴェリテの先行勢の後ろに着けてる展開でスムーズに運べ対抗、坂井騎手で夏場を２連勝したコンクシェルも先行力がありモレイラ騎手の手綱捌きに注目、同じく夏場２連勝調教で抜群の動きを見せたラファドゥラ、本番ではリバティアイランドに騎乗する川田騎手が空いており好走可能な社台RH２頭目マラキナイア、前残りの展開になった時レミューズ、調教での重苦しさ馬体重の影響が見え隠れするラヴェル馬券圏内、前走の圧勝劇を再現できるか社台RH３頭目マスクトディーヴァ、川田騎手から鮫島駿騎手に手綱が戻ったブライトジュエリーの１発。
◯ソーダズリング
▲コンクシェル
☆ラファドゥラ
△マラキナイア ３着
△レミューズ
三連複 ５ー１０ー１２ 払戻金 8,450円 本命的中
馬 連 ５ー１２ 払戻金 2,150円 本命的中
（投資）１４，３００円 → （払戻金）２３,３５０円
３日間開催２戦２勝！！菊花賞トライアル、セントライト記念では３着までに優先出走権が与えられる。昨日同様賞金不足の馬は、ここが目一勝負となります。
中山2200m芝外回りBコース15頭立。
ノーザンＦ＝キングズレイン、セブンマジシャン、ドゥラエレーデ、社台F＝シャザーン、アームブランシュ、ソールオリエンス、ウイン系＝ウインオーディン、コスモサガルマータ、昨日同様ノーザンＦ、社台F、各３頭ノーザンＦ vs 社台Fのガチンコ勝負！！
G１馬ソールオリエンスとドゥラエレーデ。ソールオリエンスが大外枠に入ったところがポイント！！
昨日同様社台F３頭に注目、大将格ソールオリエンスは大外枠に入ってしまい展開的に対抗、逆に４枠６番絶好の馬番を引き当てたシャザーンが直線突き抜ける。岩田望騎手もここでヘグれば騎乗交代是が非でも菊花賞優先出走権を取りたい馬で本命。
３番手以降は混戦で枠順的にも今回は逃げの手が打てそうなドゥラエレーデの前残り、手塚厩舎２頭出しソールオリエンスの調教パートナーを務めたキングズレイン、距離延長がカギだが枠順も良くモレイラ騎手騎乗で注目、前走、まさかの２着とスタートからスピードに乗れず巻き返し必至セブンマジシャン、社台Ｆ３頭目アームブランシュの漁夫の利、逃げ先行力があり有力馬が中団で牽制しあえば残り目あるシルトフォルン。
◯ソールオリエンス ２着
▲ドゥラエレーデ
☆キングズレイン
△レーベンスティール １着
△セブンマジシャン
三連複 ４ー６ー１４ 払戻金 860円 的中
馬 連 ４ー１４ 払戻金 310円 的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）３,５１０円
昨日のトリガミから気を取り直して、本日の勝負レース、オールカマーで回収率アップを狙う。先週のセントライト記念同様、中山2200m芝外回りBコース15頭立。
ノーザンＦ＝ローシャムパーク、ジェラルディーナ、ハヤヤッコ、社台F＝ロングラン、ゼッフィーロ、追分Ｆ＝ガイアホース、ウイン系＝ウインマリリン、タイトルホルダー。
天皇賞（春）競争中止したタイトルホルダーの復帰戦。調教パートナーの転厩で普段通りの調教ができているか不安。ならば函館記念では強敵相手に直線差し切ったローシャムパークの上昇力と馬場の良い外差が見込め本命。
昨年の覇者ジェラルディーナはその後エリザベス女王杯を制し、有馬記念イクイノックスの２着に入った実力馬で対抗、前走目黒記念で最後方からの競馬で上り最速ゼッフィーロが強敵、休日返上でビシビシ調教をこなしたマリアエレーナとノースブリッジが大惑星の穴、実力ナンバーワンのタイトルホルダーに同型馬がいなく逃げ残り目あり馬券圏内、1600ｍから距離を延ばして昨年のセントライト記念の走りが出来るか否か、前走は川田騎手の好騎乗で強い勝ち方をしたエヒト抑え。
◯ジェラルディーナ
▲ゼッフィーロ ３着
☆マリアエレーナ
△ノースブリッジ
△タイトルホルダー ２着
三連複 ２ー８ー１３ 払戻金 5,380円 本命的中
馬 連 ２ー１３ 払戻金 1,020円 本命的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）１９,２００円
中山1200芝Cコース外回り16頭立。
ノーザンF＝ピクシーナイト、ママコチャ、オールアットワンス、メイケイエール、アグリ、ジュビリーナイト、社台F＝モズメイメイ、追分F＝キミワクイーン。
ノーザンF６頭、社台Fと追分F各１頭とノーザンF総攻撃で下半期初戦G１レース勝利にやる気満々。
内枠に有力馬が集まり、良馬場で行われるため、先行馬有利な展開。中でも外枠に入ったジャスパークローネの逃げにオールアットワンス、ウインマーベル、ナムラクレア、マッドクールが追う形。スピードとスタミナを兼ね備えた川田騎手騎乗ママコチャが重賞初勝利をG１レースで飾る本命。
対抗に、昨年１番人気を裏切ったメイケイエールだが、落ち着きも出てきており名誉挽回を狙う、1200ｍ圧倒的な安定感を誇るナムラクレアは内枠１番で包まれる心配がありこちらも対抗評価、一昨年の勝ち馬ピクシーナイトに中間、元福永騎手が調教を付けており復活の可能性があり、今回も追い込む形になりそうなアグリは直線届かずのシーンが見え隠れする、逆に先団に着けられる脚質があるマッドクールの一発、楽な逃げの展開ができればジャスパークローネの逃げ切りも可、前が速くなった時の追い込みキミワクイーン抑え。
◯メイケイエール
▲ナムラクレア ３着
☆ピクシーナイト
△アグリ
△マッドクール ２着
三連複 １ー６ー１０ 払戻金 2,310円 大本命的中
馬 連 ６ー１０ 払戻金 3,260円 大本命的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）１６,７１０円
東京1800芝Aコース12頭立。G１馬２頭の参戦で頭数少なめになり順当レース濃厚。
ノーザンF＝シュネルマイスター、アドマイヤハダル、ソングライン、フェーングロッテン、社台F＝ジャスティンカフェ、コスモヴューF＝ウインカーネリアン。
ノーザンF４頭、社台FとコスモヴューF各１頭とG１馬２頭送り込んできたノーザンFのやる気満々。
ヴィクトリア、安田記念G１を２連勝で飾ったソングラインが貫禄で勝利する本命。一昨年の覇者シュネルマイスターも負けらず対抗。この２頭がダントツに抜けており３着争いの一戦。その１番手は長期休養明けから叩いた１戦後差のない競馬を続けているアドマイヤハダルの末脚に注目、前走惨敗後立て直ししてきたフェーングロッテンの先行力、３才馬からラジオNIKKEI賞３連勝エルトンバローズ、昨年のサマーマイルチャンピオンのウインカーネリアン、横山典騎乗で後方ポツンと１頭追い込み届かずのシーンが見え隠れるジャスティンカフェ危ない人気馬で嫌々抑え。
◯シュネルマイスター ３着
▲アドマイヤハダル
☆フェーングロッテン
△エルトンバローズ １着
△ウインカーネリアン
三連複 １ー６ー１０ 払戻金 1,130円 大本命的中
馬 連 ６ー１０ 払戻金 1,560円 大本命的中
（投資）１３，５００円 → （払戻金）２６,９００円
３日間開催最終日、サウジアラビアカップ、毎日王冠大本命的中し３連勝を狙っていきます。
京都2400m芝外回りAコース14頭立。
ノーザンＦ＝ボッケリーニ、ヒンドゥタイム、アイアンバローズ、社台F＝インプレス、ヒートオンビート、白老Ｆ＝ヴェラアズール、ゼーゲン、ウイン系＝ウインマイティー、マイネルウィルトス、ブローザボン。
京都馬主協会の重鎮前田兄弟２頭出しディープボンドとインプレスの取り扱いがカギ。2400m戦安定感抜群、川田騎手騎乗ヒートオンビートが接戦を制する本命。瞬発力勝負では部が悪いディープボンドだが雨の影響で馬場が渋りパワー勝負なら負けられないディープボンド逆転候補、好調池江厩舎が送り込んで来たボッケリーニもパワー勝負なら勝ち負け必死、追い込み一辺倒ながらもメンバー的には十分通用するヒンドゥタイム、坂路調教で抜群に動いたインプレスのやる気度、馬場が重くなり評価を下げたが良馬場なら良い脚を使うプラダリア、昨年３着ウインマイティーだがマーメイドステークスのデキがあり馬券圏内、前走リステッドレース圧勝ブローザボンはここが試金石。
◯ディープボンド ３着
▲ボッケリーニ ２着
☆ヒンドゥタイム
△インプレス
△プラダリア １着
三連複 ４ー６ー７ 払戻金 2,030円 的中
馬 連 ６ー７ 払戻金 1,840円 不的中
（投資）１４，７００円 → （払戻金）６,０９０円
